MTX/STRお手軽内装改造方法
- 2015年02月21日
- Blog HELMET HELMET PARTS HELMET REPAIR NEW HELMET NO BUDZ ORIGINAL
インスタにも一部書きましたがBEETLEのSTRまたはMTXで特にMサイズをかぶっている方、
なんかヘルメットが上に行こうとする。
でもLだと大きい。
毎回かぶる時に脳天から下に向かってヘルメットを押し込まないと深くかぶれない。
それでも走ってると徐々に、、、上に上がってくる。。。。。
それオレだ!!!
という方多いと思います。
Lの内装はそんなことないのですがMの内装だけ実は純正は少しだけ径が合ってません。
が、気にするレベルでもないので普通にかぶれます。
僕のように内装を作ってかぶり心地を追求する人、神経質な人はこれが気になるかもしれません。
そこで物凄くかんたんな改善方法をお伝えします。
用意するもの。
※ハサミ
※あればミシン
以上。
ここではSTRのMサイズを例にやってみます。MTXでも同じです。
内装このようになってます。
発泡スチロールなしのスポンジのみ。
内装パーツは
※アゴから耳の部分
※頭部分
※脳天の楕円形
この3つのパーツで成り立ってます。
そのうちの「頭部分のパーツのみ」取り外します。
マジックテープなので簡単に外せます。
こんな感じで取り出します。
これを少しいじります。
このように横にしてみてください。
ヘルメットでいうと上下逆さまにしたシルエットです。
左右にミシンの縫い目があります。
大体その辺をこのようにハサミでカットします。
上下に注意してください。この写真の向きのようにカットします。
全部カットしちゃダメですよ。
イメージはチャイナドレスのスリットです。
例えがおかしいですね。
このように切ります。
急に内装が汚くなってるのはここから僕が普段使ってる内装に写真が切り替わったからです。
気にしないでください。
そして切り口をミシンがあれば縫いますが、縫わなくてもスポンジが出てくることは
まずないと思います。
ミシンがある人は切れ目を軽く縫ってください。
もともとこうだった内装が・・・・
パクっとこのように割れます。
さぁだんだんかぶり心地が改善される意味が分かってきたのではないでしょうか。
そして内装を元に戻します。
スリットをいれた意味を考えながら組み込みます。
このようにパックリ割れた状態で組み込みます。
そしてかぶってみてください。
激変ですよね。
終わりです。
なんで今回なんの得もしない記事を書いたかというと、別に暇だからというわけではなく
やはりヘルメットの内装で「かぶり心地」を追求する人間としてはやはりみなさんに首をかしげながら
ヘルメットをかぶられるのは嫌なんですよね。
それが自分の施工したヘルメットであろうが他社製品であろうが。
本来ならこの施工1000円で承りますと言いたいとこですがこんなのだれでも出来ますのでビジネスにするつもりはありません。
一度Mを試着したけど「なんか違うなぁ」と購入を躊躇していた方もこの方法で改善されます。
STRとMTXは物凄く小さくカッコイイヘルメットでオススメです。
ただし発泡スチロールなしの装飾用です。
言い方をかえると「チョッパー野郎専用」です。
ある人の言葉を借りますが「本気になったら終わり」です。
おふざけと本気の融合。迷ってる方は是非ご検討下さい。
という最終的にはMTXとSTRウチで買ってね!というブログでした。。。。笑。
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■基本構造以外のヘルメットは+3.000円
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